魅惑のうすらトンカチ。


立川志の輔『半刻壱噺』(はんときいちわ)の巻。

立川志の輔『半刻壱噺』(はんときいちわ)にいってきた。

演目は『中村仲蔵』何度も見たことある演目。
当然、下げはわかっているのに、まぁ、泣けた。

目に見えない、そこにないものに喜怒哀楽、感情を移入して。
息飲んで、息止めて集中して。
そーすると見えるんだよね。嘘みたいに。くっきり。

落語の世界にはキュンとするような粋な登場人物がたくさんいる。
アニメキャラの萌えはさっぱりわからんけど、
見えない落語の粋なキャラには萌えているような気がするんだな。

目に見えないと信じられない節がある昨今。
ちゃんと想像すれば何でもみれるんだよな
と思わずにはいられない夜だったなあ。

しかし、妄想も限界を超えると怖いなあ。


あたしゃ、何より自分の妄想力が怖い。

矢野顕子さん凄い。なんて優しくて、なんてかっこいいんだろ。胸がぎゅっとする。欲を言えばボスの声が、ききたいんだ。夢でもいいや。

賛否両論の巻。

金曜の夜。
斉藤和義Ustライブ。
アンコールの例の曲だけ、駆け込みで間に合った。

迫るパフォーマンス。
レコードやCD、テレビ・ラジオしか無い時代だったら
絶対に許されなかったコト。それが今ならネットで出来ちゃうコト。

そして、沢山のリスクを背負っても、やったコト。
ネットを見たらいろんな声があった。

「よくやった!」 「アンタが歌って、一体何になる?」「お前いままで、電気使ってこなかったのかよ!」
「どん引き。」 「いや、男だ!」 「このタイミングであの唄の内容はいただけない。」 「よく言った!」 「売名じゃないの?」 「みんなが褒めてるのキモイ。」
いろいろ聞こえてきたな。

個人的には 歌を歌ってたべている人気商売のひとが それなりのリスクを背負って 歌の力で問題提起をして 多くの人に考える切っ掛けを与える てのは アーティストとしての御役をきちんと果たしてて立派だなと思った。 あたしは、ちゃんと唄える彼の歌は 数曲しかなかったし、別段凄いファンというわけでも無い。 細かいコトや経緯はわからん。 あれを不快に思った人もいるとおもうけど。 下手な復興ソングを演ってる歌うたいたちよか よほど自分の役目を全うしてるよね。と思った。 だからあたしも、自分のやるべきコトを全うしたいと思うのだ。 日々淡々と、ね。

あーうーの巻。

昨夜、久々の余震。津波警報。

そのあと、前から知ってる方から(何を生業としてるかは知らなかった)
原発の設計施工に携わった話を聞いたっつー話を又聞き。

怖いコト、考えるコト盛り沢山。

でもさ、クレーム対応と一緒でさ。
今は誰が悪いとか責めてる場合じゃなくて、
地球にとって、これからを背負うひとにとって、
兎に角良い方法をさっさと決めて実行したいと改めて思う。

いままで何も考えないできたツケは払わなきゃいけないかもしれないけど
甘んじて受ける覚悟はあるから。

法の上では大人になって、干支ひと回りした成人13年生だもの、
楽しいコトも沢山させてもらったし。
ここらで、自覚と責任持たなきゃなんめえなと。

だから今更だけどフラットな記録をたくさんみて考えるコトからはじめっ、おーっ。

未だに勉強も覚えるの大キライだけど。

にぽんのこと、まだ好きなんだよね。

あたしのような被災地外に住んでて
何の特技も持ってないうすらトンカチな会社員にできることは
少しだけ社会に興味をもって。

必要な時間に節電して、
普通に働いて、
お金まわして、
社会や経済をうごかすことしかないからな。

日常をおくることで、役目をはたすのだ。これでいいのだ。

今日読んだ記録。 http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html